まぁ、その基準は一般からするとってことではあるが。
彼らのなかで一般っていう基準が判らずやってるのが本当の「バカ」である。
他人からどう思われてしまうのか薄々判ってやってるのは確信犯なワケである。
「売れる」ということを拒否するなら筋は通っているし、「誰も判ってくれない」というのなら「売れる」という選択肢は捨てねばならない。
「売れる芸術家」はどっかで、客観的に、俯瞰的に、あるいは「ちゃんと相手の話を聞ける」、または「自分の話だけはしない」という在り方ができる人間なんだろうと思う。
でも、しきい値の低い音楽は、やってる人間って有象無象にいるから、やっぱりバカの数も多いのだね。