革命的「目玉焼き」の作り方はポイントが二つ。
「卵を割る時にはなるべく低い位置で」と「黄身と白身を分けて焼く」だった。
サンに行ってその話をしたら盛り上がる盛り上がる。
ちなみにマスターもこだわりがあってそれは、「15分かけて黄身が半熟状態に焼く」というものだった。
サンの後いつもの幸へ。追っかけでサンのお客さんも来て、また「目玉焼き」話で盛り上がるついでで実際焼いてもらった。
二回焼いてもらったが「?」の出来。サンのマスターの話は本当かい?
んで今日またサンへ行ったら、そのお客さんもいて「是非焼いてくれ」とマスターお願い。
さて、およそ15分弱して出来上がり。食べてみると「おおーぅ」違うぜい。
これってやっぱりマスターにしか作れないシロモノなのか?
でもオレの好みの目玉焼きじゃないなぁ。オレの好みは周りカリカリで黄身がドロリなのだ。