2010/08/30

バドミントン、衰退の危機

そうそう、先週おばちゃんコーチから聞いたんだけど、

夏場、体育館内は、プレーヤーの体調面を優先して、
あるならエアコンを稼働する、なかったら窓を開放することに決まったそうな。(足立区では)

全面バドミントンであれば、やってる人たちは誰もエアコン入れようとしたり窓を開けようとはしない。なぜならシャトルが揺れたり曲がったりするからだ。
ところが、同じ時間にバドミントンとバスケットとかバレーボールとか卓球とかやっていたらそうはいかない。

夏場、足立区では体調を考慮して、バスケットをやっていようがバレーボールをやっていようが卓球であろうが、バドミントンであろうが天皇杯羽根つきであろうがシャボン玉吹き世界選手権であろうが、エアコンを入れるということになったのだ。

そうか、バドミントンはもしかしたら将来ウィンター競技になるのかも知れない。
あるいはシャトルとラケットも改良されてビーチバドミントンなる競技も出来るかもね。
その時はやっぱり、女性選手はビキニで頼む。