そんなんで、自治体が確認しなおすと杉並区や他でも100歳過ぎの高齢者の行方が分からなくなっているという。
この話題でマスコミが指摘する点は二つ。
自治体は何やってたのか。と、近隣人間関係の希薄さ。
まあ、それは言うのは簡単だし愚かな視聴者も煎餅食べながらスイカ食べながら頷けるレベルだな。かといって何の改善にもならないだろうね。
この手のニュースを聞いてボクが思い出したのは、
古代インドでは40歳を過ぎると家族から離れ夫婦で森の中へ入る習慣があったということだ。40歳を過ぎたら人は世俗から離脱していくのだ。そして人知れずこの世から消えていく。
あー、そういうのがいいなぁ。
現在の日本ではそうも行かないんだろうけど、100歳を過ぎた人には超越した権利(例えば赤信号でも渡って良いとか、買い物するときは全部タダとか)を与えてあげて、その代わり戸籍法からも離脱してもらうとかどうだろうか?
Viva Freedom! Over 100 years!