なにをそんなに執着するのか。
新しい世界で新しい人と出逢えばよいではないか。
人間が小さいということかも知れないがワタクシは、
知人は5人いればよいし、
友達は2人いればよし。
親友なんぞいらないし、
恋人なぞはその時々の縁である。
自分で関係を繕うとしたとき、その関係は崩れるもので、
旧知にこだわり気を遣うよりは、明日のことを思えばいいのではないか。
そういう風にできない人間もいる。そういう風にする人間もいる。
ワタクシはそういう風に生きてきて、それでも気の休まる、
知人は5人以上いるし、友達は2人以上いるし、親友かも知れぬ人もいる。
好いてくれる異性もいる。何人か。
もし、これが理解できない生き方をして、これからも理解できないんだったら、それはそれ、
そういう風に生きていけばいいのではないか、な。
生きてさえいれば、出会いはある。
新しい出会いをじっと待とう。