あー、今年も花火が終わりましたぁ。もう来年は行かね。今回行ってみて改めて、花火ってオレにとってなんもおもしろいと思わない対象だというのが実感できましたぁ。
さて、現象学について。
大枠というか輪郭というか、ぼんやりとは内容が見えてきた感じだけど、まだまだ全然分からん。ただし、
「目の前にリンゴがある。それを見て人は目の前にリンゴがあると認識する。」のか、それとも、
「目の前に、(赤くて丸くてつやつやした)ものがある。人はさまざまな要因でそれをリンゴと認識する。だからリンゴは目の前に存在する。」
上記は、現象学を説明する時によく使われるフレーズだが、この中のリンゴという言葉を「神」とかに置き換えると、断然現象学の真髄が浮き上がってくる気がする。