昨日、また家二郎にチャレンジしてみた。
今回は麺も自作であった。
小麦粉はオーションが手に入らなかったのでスーパーキングを使用。加水率33パーセントはかなり硬い。
スープは500グラムの肩ロースを三本。ニンニクひと株、キャベツの芯一個を入れて三時間煮る。
カエシは醤油500mlと味醂500ml。煮上がった豚を一時間漬ける。
麺茹では五分でやってみたが長すぎ。三分半で良かったな。カエシ二杯にスープ五杯で食べてみた。「ニンニク入れますか?」「ニンニクだけで」
うーん、スープが甘い。麺がやわすぎ。
本日もう一度。残念ながら麺がないのでセブンイレブンの100円味噌ラーメンの麺で代用。
スープの甘さ対策で塩を小さじ一杯弱入れてみた。
「おお!?」かなり近い味が出た。
今回はアブラをなるべく少なくしたが、これでアブラを追加したらほとんど似た味になるような気がする。
二郎には知る人ぞ知る「カネシ」という醤油が使われているが、普通の醤油を使ってあのキリッとしたしょっぱさを再現するには塩を足すという方法が有効だと思われ。