2009/02/13

もりちゃんに説教・戦争と平和

昨夜、いつものように居酒屋Sへ。

四丁目大川町町会長がきていたので先日のお礼を述べる。うーん、大人になった感じがする。しばらくして、もりちゃん議員がやってきたのでご挨拶いたした。この方、もうちょっと大物だったらねぇ。

もりちゃんに何杯かお酒をいただきワタクシもほろ酔いタイムが過ぎ、酔い酔いタイムに。お店はカラオケタイムに。
もりちゃんは軍歌とかよく歌う。必ず歌うのが「ラバウル小唄」。もりちゃんが軍歌で口火を切ると、居酒屋Sの客層からして他の客も軍歌で返歌となるのだ。

ひとしきり軍歌で盛り上がった後、もりちゃんが一言。「戦争はよくない」と。それに噛み付くワタクシ。

戦争は国レベルでの政治交渉手段の一つである。「戦争」と「平和」は対義語ではない。「戦争」の反対は「対話」である。「平和」の反対は「混乱」である。

まつりごとに携わる議員たる者が「戦争」を迎合的な感情論で捨て去るということはどういうことなのか。
もりちゃんにそう説教したのであった。

だいぶ酔ってたなぁ、オレ…