2011/08/18

やっぱりmixiはダメだ

離脱。

なんだかなぁ、どうもねぇ。

2011/08/16

いっぱいありすぎて頭がウニ

パソコン通信をしてたのはもう25年以上も前か…(遠い目)
ネットワークがこんな状況になるなんて思いもしなかった。(というワタシは素人)

Mosaic 1.0で文字と写真のページを見て感動し、リンクをクリックしてはネットの広大さに驚愕していたあの頃のボクちゃんは、まだこんなに汚れてなかったんだなぁ…(カピバラの目)

なんだこのSNSの乱立さ加減は。

もうそんなに友達なんかいらないし、出会いもいらない。
人それぞれ、なんにせよそれぞれのキャパシティってぇのがあるんじゃないカナ。
そのキャパを広げることを人としての成長だと思う人もいるけど、
そんなにたくさん無くったって幸せだと思える気持ちを作る方がいいと思う。

2011/08/12

宗教は世界規模のビジネスモデル

昨日、ウチの近所を「ものみの塔」おばさんが二人で巡回していた。コピーした地図を持って回ってたようだが、隣近所を手当たり次第ということではなくピンポイントでこのウチ、あのウチ、を訪れているようだった。

そういえば「エホバの証人」も他の新興宗教系団体もちょくちょく来たりする。
ウチは狙われてるのかいな。

宗教をビジネスとしてみると全くよくできたモデルである。
「心のやすらぎ」から「人間関係の維持」まで個人から社会レベルまで満遍なく使えるツールである。
それならば、美辞麗句やどうとでもとれるあやふやな言葉なんかやめてストレートにその旨を全面に出して活動すればいいんじゃないか?
「世界の平和をお祈りしましょう」とかじゃなく、「あなた友達いないの?じゃあ、コレだけ貰えれば話し相手になってあげるわ」とか。

宗教は信仰というより思想の一つなのだから、本来なら人それぞれが解釈すればいいだけの話である。他人と共有して話のタネにし、あまつさえそれで収益をあげようとする宗教団体のビジネスライクな部分とそこに集まってくる騙す側と騙される側の存在、どう考えてもワタクシは腑におちない。

「ものみの塔」だって、あんなおばさんじゃなくてトップセールスマンとか雇ってメリット・デメリットを論理的に説明してくれたりすればオレは話を聞いてあげるのに。

言葉を使う限り人間に自由意志はない

あー、エアコン壊れた。どーしよーかな。「暑さ寒さも彼岸まで」っていうからガマンしよーかな。それとも窓用のでも買ってつけよか。

ま、それはともかく…。

人間に自由意志はあるだろうか?
いや、ない。言葉を使ってる限り人間は自由意思は持てないのだ。だって、言葉は自分が創り出したものじゃないから。

あー、暑い。暑いのでいつものたわごとでした。

2011/08/06

サリーとアン・自閉症な人がいっぱい

前にもこのブログに書いたが、ここでもう一度。

子どもが自閉症であるかどうかの検査法の一つに「サリーとアン課題」というものがある。
以下、Wikipediaより

【サリーとアン課題】
1.サリーとアンが、部屋で一緒に遊んでいました。
2.サリーはボールを、かごの中に入れて部屋を出て行きました。
3.サリーがいない間に、アンがボールを別の箱の中に移しました。
4.サリーが部屋に戻ってきました。
5.「サリーはボールを取り出そうと、最初にどこを探すでしょう?」と被験者に質問する。

正解は「かごの中」だが、心の理論の発達が遅れている場合は、「箱」と答える。


以上は、自閉症が疑われる子どもに使われる検査法であるけど、
「箱」と答えそうな大人が自分の周りにはいっぱいいるんですけど。
他人(他者)のことを考えずに自分のことばかり言う大人がいっぱいなんですぅ。

2011/08/05

日本はどこへ向かうのか

今年もまた、広島・長崎への原爆投下の日、そして太平洋戦争終戦の日を迎える。
いつまでこれらの日を思い続けるのか。それは次の戦争が起こるまでである。
ということは思い続けようとする意思が次の戦争への抑制となるのである。

しかし、いつかそのうちには体験者がいなくなり、セレモニーが形だけとなった時、
抑制への意思が薄まってまた日本は戦争に巻き込まれるであろう。

ワタクシは前から言ってるが、次の大戦はアメリカと中国がぶつかると見ている。
日本はもれなくはざまで両国の戦いの前線となるであろう。そうして日本は大昔のように、
中華思想の一部地域に戻るのである。

来年、地球上の生物が四度目の大量絶滅を迎えなければ、きっと上記のようになると、
ワタクシは無責任にも予断してしまう。

2011/07/23

小さな命が消えて行くのをじっと見ていた

もう身体が冷たくなってきた。
呼吸も時々で、大きなため息をするようにお腹が膨れてはしぼむ。
その間隔もドンドン広がっていって、二時間ほど経ってまるっきり動かなくなった。
身体も急激に冷えて行った。

柔らかかった身体が硬直し始める。たぶん死と対面して緊張の極限だったのかも知れない。

ワタクシの手のなかで暖めていたのだが、朝になっても冷たく、そしてまた柔らかくなっていた。
死の怖さを乗り越えてやっと身体はホッとしたんだろう。

この世には、生も死もたくさんある。メメント・モリ。

2011/07/22

至高の一杯

西新井大師フジマル・ラーメン・ヤサイアブラニンニクちょい多め
(↑画像をクリックで拡大)
じゅるっ

ここんとこのラーメン食日記

18日は祝日だったので二郎は休みだった。
夜、無性にミソラーメンが食べたくなったがどこの店のが美味いか分からない。
そこで思いついたのが、もう5〜6年前に一度行ったことがある「七十番」。しかし…

チョーマズイ。マズイにも程がある。「鈴春」とか「美富士」の方が100倍ウマイ。「満留賀」だったら1000倍はウマイな。
なんか店主さんもキョドってたからいろんな意味でヤバいのかも知れない。とにかく、あの店には二度と行かない。

んで、19日。前日のこともあってミソラーメンがまた食べたかった。腹が立ってしょうがなかったのだ。
しかーし、オレはミソラーメンの美味しい店を知らない。っていうか、ミソラーメンは構造的に美味しくはないってことは分かってるんだが。
一年振りくらいに「蔵味噌」へ。前に行ったときは開店間もなかったから、味もこなれてなかったに違いない。今では昼も夜もコンスタントに客がいるらしいのでちょっと期待。

…、なめんなぁ!あー、やっぱりミソラーメン故のバランスの悪さ。結局味噌がぜんぶ覆っちゃって味をぶち壊すんだよねぇ。
にしても、麺とのバランスも悪いこと。なんで流行ってんのか意味分からんし。

20日。もうミソラーメンは結構。
本当はリンガーハットの皿うどんが食べたかったのだが、マルイフードコートの雰囲気が嫌で上へ。チェンズダイニングで冷やし麺でもとメニューを見たら1500円とか。けほんけほん。
ってことで、これもまた3年振りくらいの「青葉」でつけ麺を。

ウマイ。「青葉」のつけ麺スープはあんまり好みではないんだが、客観的にみてウマイ。スープと麺のバランスが絶品。北千住マルイ店はチェーンのなかでも評価は低いんだけど、それでもさすがだとおもった。

んで、21日。
もう、二郎が食べたくてしょうがなかった。起きたら涼しいもんだから、「うっひょ〜」と行ってみたら定休日やんけ!>オレ
たははは…
しのぎでりんりんに行ったらオバちゃんラーメンでがっくし。

気温もあまり上がらず夕方良い感じで腹が減ってきたので、久しぶりにフジマルへ。10分程でいただきまーす。
激ウマ!あーん、もー幸せ!
フジマルと二郎は比べられないねー。明日は二郎行こうっと!幸せー!

2011/07/19

めんどくっさいブラウザーチェック

ざっとDreamweaverで組んでからソースを手でいぢるのがワタクシのWebビルドスタイル。

一番メンドクサイのはブラウザーでどう見えるか確認すること。
Macベースで作ってるので基本的にはAcid3テスト100点のWebKit系SafariかChromeで確認するのだが、やっぱりWindowsのIEでも見なきゃイケナイのよねー。
そうすっと、もれなくレイアウトがおかしい。フォントサイズとline-heightの指定は必須だね。

早くみなさんIEは9にして欲しいココロよ。あるいはMacにしてちょーよ。

Firefox?あー、あれは中途半端だからどーでもいいし。エクステ使わんオラにはなんのメリットもなし。

2011/07/18

堕落しとる、「ラーメンデータベース」。そして実名主義SNSも。

5、6年ぶりに行って食べた「七十番」の味噌ラーメンがあまりにもひどくて、ムシャクシャしてしまったので「ラーメンデータベース」でぶっちゃけてやろうかと思い、それもまた久しぶりにログインしたら事務局から下記のようなメッセージが来ていた。

Supleks.jp運営事務局です。
日頃のご利用誠にありがとうございます。

men-yu-kai様の2010年8月4日の「熟成味噌タンメン 蔵味噌屋」への採点「味噌タンメン」の内容に
当サイトの利用規約に反した箇所が見受けられましたので、
採点を削除致しました。

削除の対象となる内容は、お店へのクレームや店への誹謗中傷、
従業員の容姿に関わる内容、衛生面の指摘、法律に抵触する問題
などとなっております。

また、点数とコメント内容の整合性がとれていない場合も
削除の対象となります。

今回の削除の原因が規約のどの部分に抵触したからなのか
という点につきましては、お答えする事は出来ません。

今一度、利用規約と投稿時のガイドラインの内容をご確認の上、
ご利用していただきますよう、よろしくお願い致します。


もうラーメンデータベースもダメぢゃん。

Facebookが実名で価値を持つのが良くて、2chが匿名である価値を持つのは、世界が違うのだよ。価値観のユニバース化って思想統制と一緒じゃん。
頭が悪い人間が増えたから迎合せざるを得ないのか、みんなの頭を悪くしたいのか。

あー、ゆとり教育って本当は頭悪い人間を増やしたかったんだろ。
つまんねー世界だな。

2011/07/14

味覚の志向、というか味の個人差について

久しぶりにブログエントリー。

最近つくづく考えることは、「あそこは美味しい」「あれは不味い」などと言ってる人たちがなんと多いことか、である。
知ってる人なら、もうそれは「クオリア」の範疇だと言って終了なのだが、なぜ皆さん「あそこは美味しい」「あれは不味い」とよく言うのか。

あー、ごめん。もう長く書けないや。
結論を言うと、好き嫌いを言うのはコミュニケーションを深めてる手管の一つだから。

2011/06/26

FinalCutPro Xの衝撃

FinalCutPro(以降FCPと表記) XがApp Storeでリリースされた。
FCPはポスプロでも使用しているし、プロダクションのオフラインではほぼ100%使われているアプリケーションである。

かく言うワタクシもファーストバージョンから使っていて、競合の他社アプリより使いやすくスマートで、でもちょっとダメなところが気に入っている。

今回はコード、UIすべてにおいてメジャーバージョンアップされたのだが、その評判の悪いこと悪いこと。以前のファイルをまるっきり切り捨てたのはまずかったね。非難ブーブーである。

別な意味でも衝撃的である。

2011/06/24

ネットへの依存とSNSの未来について

ネットが復活した。えがったぁ、えがったぁ〜。
なんかもう、ネットってライフラインの一つっぽい感じぃ?

電気・ガス・水道という近代のライフラインに、プラスアルファで「ネット」は現代のライフラインとなっているのは確かなんだろうな。こんなアナロギーなワタクシがそう思うくらいだから、皆様は当然であろう。

だって、ネットが繋がってないと連絡が取れない人もいるし、タダのAVなんかも…ムニャムニャ。

先日、テレビ東京の経済ニュースで気になることを言っていた。
今アメリカでは、ITあるいはSNS関連の企業の投資から手を引く投資家が増えているというないようだった。もうそういうのはダメという判断らしい。
なんか分かるような気がする。
地球規模で広がったFacebookってmixiの百倍くらい気持ちの悪い状況なんだよね。
なんだろ、あの実感のない友達が増える感覚。あのポチッっと「イイネ!」の感覚。

ワタクシは自分に正直なのでそんなのでけまへん。IT落伍者でっす。

2011/06/16

Web制作の相場って…

ワタクシはWeb屋でもないし、Web屋にもなりたくないけど、最近Webの仕事が多い。

知り合いばっかなので「お友達値段」でやってきたけど、改めて「Web 制作 値段」で調べたらとんでもない金額が出てきた。

こないだのは1ページ1万だった。でもなぁ、

う、うーん、そんな金額は請求できないよなー。

でもしょうがない、それが相場なんだからね。

その商売を相場でやるならそれはそれでしょうがないかなぁ。

2011/06/15

ワタクシがケースを着けない理由

ワタクシは基本的に麺食い、いや面食いであるし、美しいもの・デザインの善いものが好きなので、所有する物に関しては結構ウルサイ方だと思っている。そうしたものにはケースの類は着けない主義である。だって、それを作ったデザイナーに対して申し訳ないじゃん。

理由はもう一つ。使い込んだ感が出ないと気持ちが悪いから。
もう機能的にも古くなったガジェットがピカピカだったりしたら鈴木その子みたいで気持ち悪い。以前ゲージツ家の篠原クマさんが「自分が鉄を好きなのは、錆びて朽ちていくから」と言ってた。素敵な感性であると思った。

2011/06/12

CSSのテスト

フォントサイズのテスト(←デフォルトサイズ)

spanを使ったパターン:
フォントサイズ:16px
フォントサイズ:18px
フォントサイズ:20px
フォントサイズ:22px
フォントサイズ:24px

pを使ったパターン:

フォントサイズ:16px


フォントサイズ:18px


フォントサイズ:20px


フォントサイズ:22px


フォントサイズ:24px



おわっ!pタグってどんだけline-heightとってるんだ。

2011/06/10

さよなら、MobileMe、ようこそ、iCloud

ワタクシ、2000年にiToolsが始まって以来「苗字@mac.com」というメアドを使っている。
サービスの名称も.Mac、そしてMobileMeと変わり無料から有料になったが、「苗字@mac.com」は手放せない。
もうそんなにPCメールは使わないけど、持ってるだけでうれしいアカウントである。
ちなみに「苗字@msn.com」も持ってるけど。

そんなMobileMeも終わりがくるようだ。AppleからのメールにはMobileMeは2012年6月30日で終わり、その後はiCloudにシフトするとのことだ。iCloudのデフォルト容量は5GB。iTunes Store、App Storeで購入したデータのバックアップ分は含まれない。購入したものは元がクラウド上に最低一つあれば世界中でそれをシェアすればよいのだから無駄に容量を使うことはない。
5GBで足りなかったらその時に有料の追加オプションを購入することになる。

クラウド、クラウドと言われるようになったが、いつかはローカルストレージに一切データがないというとこまで行くんだろう。
データはこの世のどっかにあり、いつでもどこでもなんででもそのデータにアクセスできる、それがクラウドの理想である。

そういえば、今までMacのOSは「Mac OS X 10.x コードネーム」だったが今度から「OS X Lion」となった。Appleとしては柱であったMacは一デバイス扱いと格下げしたようだ。たぶんそのうちiOSとマージされてマルチデバイスOSとなり、iCloudと融合してAppleの事業の中心となっていくのである。

ま、そうなるまでワタクシがついて行けるかどうかは分からないが…

2011/06/06

すべてに表れる「その人となり」

生来の片付けられない人間である。三つ子の魂百まで、である。
どちらかというと良い感じに散らかってる方が落ち着くタイプなのである。

今いくつかのWebサイトを作ってるのだが、それらのソースコードももちろんグチャグチャである。
おんなじidやクラスが何個もできてるし、floatもleftになったりrightになったりてんやわんやなのである。

紛れもなくワタクシの「その人となり」が表れている。ちょっとホッとしたりして。

2011/06/04

お医者さま、恋の病に効くお薬を!

恋の病、そう、それを発症させる脳内物質はドーパミン・エンドルフィン・アドレナリン・etc…である。
逆にいうと、それらの脳内物質が分泌されなければ恋(肉体を伴った)の病を患うことはない。(はず)

どこぞかのお医者様、50歳を過ぎた男の恋の病に効くお薬を処方してくだされ。
もっと理性的に異性を見れる魔法のお薬を処方してくだされ。

恋は盲目、じゃなくて、恋は猛毒って感じだよね。
このインフォマニア野郎が!

でも、
女は死ぬまで女、とはいうけど、男は萎えたらもう違うんじゃね?

(ワタクシのことではないのでくれぐれも誤解のないよう)

2011/06/02

民主主義とは

多数決が民主的方法だと思ってる人いる?そう思ってる人は思考リテラシー低っ!ちょい愚民といった辺りか。もう少し考えた方がいいかも。その辺りのおじちゃん、おばちゃんと一緒だよ。(含むオレ)

ええーっと、ナンチャラ主義というのは要はものごとを決めるときにどうやって決めていくかの指針ですね。
現在の日本は民主主義が政治から個人に到るまで浸透してるようだけど、本来の意味を分かってないから「ご都合的民主主義」となってるんです。

多数決そのものは民主主義ではありません。民主主義というのはものごとを決める際、どうやって決めるかみんなで決めてから決めようということです。(ややこしい)
なので、多数決で決めましょうということを前もって決めてるってことですね。
じゃあ、多数決で決めるってことを決める前にそういうやり方にしようといった前決まりがないといけません。そうすっと、それを決めるためにまたその前に決めておかなきゃ…、とどこまでも遡ります。不毛な時間ですね。

日本では法律とか条例とかに明記してあります。その決まりについては疑っちゃダメよ、ってところから始まってるということで。
「ピザ頼むけど何にする?多数決で決める?」「(一同)そうしよう」という同意を前提に多数決をするのである。

2011/06/01

今夜もサンのマスターと話し、そして…

サンというショットバー(正確には「The Sun」)は、ウチに近くて安いのでよく行く店である。
17時には開店してるので、夕方手持ち無沙汰になると(いやならなくても)、とりあえずの一軒目だったりする。

今日はお客さんが一人いたが、そのうち帰ったのでワタクシと二人きりになった。
そこでまたいつものように、マスターの方から質問が出てくる。
今日は、「国旗・国歌」についてと「コミュニケーション障害者」についてを持ちかけられた。
おお、なんちゅう偶然。

偉そうだが、ワタクシはマスターの思想・哲学話上の先生であるので、二人きりになるとよく質問してくる。
そうしてワタクシは答えている。

マスターは理路整然の中に個人的意見をうまーく織り込む話術を職業柄か分かっているので、面白いしツッコミやすい。
たぶんワタクシの話し方も似ているのだろう。マスターも同じような評価をしてくれる。

また、職業柄だけど客あしらいと相槌についてはプロであってさすがである。
一般客のワタクシがそれを見習ってもしょうがないのだけど見習いたい部分ではある。

そういう点で、個人名が出たりするけど、それはマスターの矜持を尊重しながら、ワタクシだって客の矜持を持って聞いたふりをするのである。
それは、なんか正しい、バーのマスターと客との関係だと思うこの頃なのである。

2011/05/31

「国旗(国歌)問題再考」(内田樹氏のブログより)

ワタクシ自身は思想・宗教・信条的にはノンポリである。では思考と判断の基準はどうしてるかというと、これまでの経験と蓄積を用いたその時その時の場当たり的な人間だと自負&卑下している。
そんなワタクシが国旗・国歌について思うことをこれから書かせてもらうが、上記のとおりテキトーな野郎なので「フフン」という程度で読んでいただきたい。

以前に何度か書いたけど、ワタクシの信的傾向は年を追うごとに変わってきている。
若い頃は「青春の蹉跌」が如く左に傾倒していた。でも今では右だと思っている。
その変化は徐々にであったけど、劇的なターニングポイントは靖国神社に所蔵されている「特攻隊の手紙」を知った時だ。
半日ほど嗚咽泣きで過ごし、個人よりもっと大事な「公け」というものの実感を強く感じた。

若い時は「自分探し」をしたくて「個人とは?」を問い詰める。誰でも一度は通る時期である。
その後、結婚・子育て・子離れ・家族の死などを経験するうちに「個」は日常に埋没し、「個」をラッピングするものの存在がたくさんあることを知る。
そして、その一番外側を包むもの、すなわち「国」を実感として気付く。(まあ宇宙とかユニバースとかまで行く人もいたりするけど)

ワタクシはそんな考え方の変遷を通ってきたものだから、今では「国旗・国歌」についてはなんの異論はない。当然なものだと思っている。(国旗・国歌の法律的制定はついこないだだったのは知っているし、それらにはなんの根拠もないことも知っているが)

ワタクシが受けた教育の刷り込みかも知れないが、日の丸を前にしたセレモニーで君が代を歌うことに躊躇はないし、それに異議を唱える人にはこちらから違和感を感じてしまう。

でも、でも、である…。
タイトルにある内田樹氏のブログエントリーを読むと「ううむ、なるほど…」とも思う。

憲法が保障する「思想・信条の自由」からすると「国旗・国歌」の強制は明らかに違憲である。
また、「国旗・国歌」を敬わない人にはワタクシは違和感を覚える。
そうして、ここで国民の言い分は二分されてしまうのかと思っていたところに内田氏の文章を読むと「ううむ、なるほど…」である。

どちらなのか、と問う前に、大事なのは「醸成」なのであるのだ、と。
これでまた、ワタクシもまた一歩大人になれたのかも知れない。

大人の矜恃、または大人のやり口

大人の対応は、受けて受けて堪えることである。
大人の会話は、聞いて聴いて二度三度相槌を打つことである。それも真摯な態度で。

少しの違いにここぞとばかり自分の主張を押し通してはいけない。

もし相手が自分より優ってるなら素直に受けたまわり、そして懐柔しよう。
もし自分より劣ってると思っても耳を傾け、そして懐柔しよう。

懐柔、それが大人のやり口だし、大人の矜恃でもある。

2011/05/30

今だからこそ新聞のチラシ

チラシを作っている。
今度近所にできる焼肉屋さんの新聞折込用チラシである。

店側から頼まれたのではなく、自分でやらせてもらうことにした。デザイン料とか手間賃とかはない。そういうのをもらうほど身の程知らずじゃないし。
ただ、こないだまで通った学校でイラストレーターをせっかく勉強したので何か結果を残したいなぁと思っていた。この機会は「私に船」である。「渡りに舟」か。

調べたみたら、1000部配布で印刷・配達を合わせても5000円くらいだった。安くね?

新聞の定期購買世帯もどんどん減っている昨今、折り込みチラシが持つ広告能力にも疑問があるけど、要は使い様である。
ターゲットの客層が千住在住の40〜60歳overだと考えるとネットではあまり意味がない。
こういう対象だとレガシーだけど新聞のチラシは有効なんじゃないのかな、と考える。

ウチは購読料なしで読売新聞が入ってるんだけど、個人経営飲食店のチラシはまだ見たことない。
なんでみんなやらないんだろ?確実だと思うんだけどなぁ。

2011/05/29

コミュニケーション障害者たち

いつの時代にもいるのだろうが、コミュニケーションができない人間。
なぜああいう人は会話でやりとりをしないで、ずっと自分が言いたいことを話してそれで終わりになるのか?
男だから女だからという分析もあったけどそうでもなさそうである。

ワタクシの経験から言わせてもらうと、
人(他人)と会話せずに自分のことだけをずっと話す性癖がある人間は、自分のステージ・居場所、もひとつ言うと自己存在証明ができない人なんじゃないだろうか?

人間の定義は「交換する動物」であって、その一つには「言葉の交換」がある。なので「言葉の交換」すなわち「コミュニケーションができない」なら、イコール「人間ではない」のかも知れない。

ちょっと脱線したが、
「言葉でコミュニケーションしないで済む存在」もあったりする。音楽家だったり芸術家だったり、「何かを言う背中を持つ」親や先輩たちだったり。

少なくとも、言葉以外で表現しようとしてる立場な人間の、言葉の羅列にはなんの内容も魅力もない、ということを最近改めてそう思っている。

もう一つ言うと、今まではそういう存在を「バカ」と思ってたけど、あまりにも多いので「可哀想な人たち」と考えている。
でも、昔からそんな人はいっぱいいたし、これからどういう社会教育になってもいなくはならないので、「バカ」と言ったワタクシ見たいな考えの人間が過半数以下になったら、こういう考え方が「バカ」と言われる世界にもなるのかも知れない。

っていうか、外で自己表現ができないとしても、ちゃんと話しを聞いてくれる人がいないのカナ…

2011/05/19

iMovie '11での読み込み時間データ

オリジナル720p/29'50"
Mac mini Core2Duo 2GHz メモリ4GB

解像度最大 14'39"
解像度大-960*540 21'14"
Finderコピー 2'18"

ぐぬぬ…、やっぱ時間かかる。

2011/05/17

iMovie '11の威力

ああっ!知らんかった!

SonyのMHS-CM5で撮影した.MP4ファイルをFinal Cut Proで編集しようとするとそのままでは使いづらい。MHS-CM5の.MP4ファイルはオーディオビットレートが32bitの浮動小数なのだが、Final Cut Proには8か16か24の整数しかないのである。なので、オーディオのレンダリングが頻発して非常に使いづらい。

今まで、げんなりしながらもちょこちょこレンダリングしたり、一度ProResに変換していたが、前者は思考集中力が途切れてしまうし、後者は1ファイルのトランスコードにとんでもない時間がかかっていた。30分のファイルが5つもあると一晩かかる。

ところが、さっきふと思い立ってiMovieでファイルを取り込んでみたところ、自動的にオーディオのビットレートを32bit浮動小数から16bit整数に変換してくれることを発見したのだ。おまけに解像度を変えなければH.264のままだし、960×540(iFrameっていうやつね)にするとApple Intermediate Codecになる。

取り込み(トランスコード含む)の時間もそんなにかからない。こりゃあ知らんかったわ。なんつー便利。iMovie '11バンザイ!である。

ていうか、Final Cut Pro、もうちょっと良くなってよ。やっぱPremiereは使いづらいのだから。

2011/05/16

家が欲しい

もしも〜ワタシがぁ〜家を建てたなぁ〜ら〜♪

海のすぐ近く。縁側から歩いてすぐ、みたいな。
入江に囲まれていながら砂浜もある、ような。

建物は平屋で十分。六畳二間あればよし。
できれば、できればぁ、裏は山で清水が湧いてるとか小川が流れてるとうれし。

外房、三浦半島あたりにないでしょうか?

津波?こわいですねぇ。

2011/03/28

今度はFreeBSDに挑戦すっど

もうかれこれ6年くらい前かなぁ。一台3000円くらいでNECのWorkStationを4台もヤフオクで買ってサーバーにしてたことがある。それぞれ、Debian、CentOS、SUSE、FreeBSDを入れていた。Linuxは割と簡単だったけど、FreeBSDはやっかいだった。CUIだけでサーバーまでだったらなんとかたどり着いたのだが、GNOMEとか入れてデスクトップ仕様にしようとやってみたらじぇんじぇん分からん。追加のモジュール(?)の入れ方というかコマンドがLinuxとはまるで違うのでさっぱり分からんのよ。
まぁ、その時は暇だったから何百回とインストールしただろうか。三ヶ月くらいかかってやっとできたかな。あの達成感は今でも記憶にある。

がぁ、しかし!
昨夜VMware Fusionに8.2を入れてみようとしたら、すっかり忘れてしまてた。がーん、だよ。

んで、またググったよ。そしたらこんなページをハケーン。
「FreeBSDで遊ぼう」(http://silversack.my.coocan.jp/bsd/index.htm)

あー、ありがたやありがたや。
今度ちゃんとできたらモレも備忘録として残しておかんとな。記録は思い出よりも大事やね。

今さらながらひどいWindows






前もやったかなぁ、これ。

いろいろとスクリーンキャプチャーとってみましたが、ひどいなぁWindowsのフォントとかデザインセンスとか。

CSSテスト

インラインでスタイルシートを埋め込んでます。フォントサイズ18px、カラー#0000FF

2011/03/27

Debianがメジャーアップデートされてた

6になっていたなんて全然知らんかったよ。今回のコードネームはSqueeze。いつも通りToy Storyのキャラクターで、目が三つある宇宙人みたいなやつの名前だ。

WMware Fusionにインストールした後、VMware Toolsの導入でつまずいたので解消方法を調べたらありました。こういうとこはネットが便利。

いつもVMware Fusion上でゲストOSをインストールした後はVMware Toolsを入れる。画面解像度とかマウスの挙動を制御してくれるツールである。
ゲストOSがWindowsとかMac OS Xだと[仮想マシン]メニューの[VMware Toolsのインスール]を選べば簡単に入るのだが、Linuxとかはターミナルを使わなければならない。

Ubuntuだとすんなりインストールできるんだけど、Debianだと途中で「what is the location of the gcc program on your machine?」と聞かれ先に進めない。
どうやらgccのパスを入れろという意味らしい。「/usr/bin/gccじゃね?」と思いつつ#which gccとしたら「ない」。ありゃりゃー、じゃあapt-get install gccしてみたけど効果なし。
久しくデビアンしてなかったから忘れたお。

ネットで参考にさせてもらったサイトは下記のURL。

ありがとーござい。

2011/03/26

中年学生も残りあと一ヶ月

ご無沙汰しております。
最近はつぶやくばかりでブログの更新はおろそかにしておりました。とは言ってみてもそんなアクセスあるコンテンツじゃないんですが。

さて、地震から二週間過ぎまして直接被災してるわけでもないのですが、東京にも様々な影響が出てきています。電力供給とか放射能とかの絡みが直近の問題ではあるのですが、経済の冷え込みも避けられそうにありません。ボディーブローですね。ジワジワ効いてくるんでしょうね。

ワタクシ、今の学生状況もあと一ヶ月。その後の構想を色々練っていたわけですが、うーん、どーなんでしょ?経済が…。
こういう状況だと生きるのに必要な物に直結しない産業は厳しいですね。心の豊かさや精神的な充足は二の次ですもんね。

なくても生きていける、そんな霞のような業界で仕事をしようとしているのはちょっとねぇ…

2011/02/17

ワタミ会長が政治を経営に例えて言うのは、

常在菌が減って新しい病気が現出する、のと同じだと思う。
対処療法だね。その場しのぎというか、今なんとかなれば良い、というか。

今まで何の結果も、成果もないじゃないか、と思ってしまうよね。最近の政治は。
いやいや、もっと長いスパンで見なきゃ、とは思えないよね。今を生きてる若い人は、特に。

ワタクシは47歳なんだけど、20代の頃は「自分が存在したことをなるべく広い世界に知らしめたい」なんて思ってたんだけど、今はもうそんな気はない。でも若い時はそう思っちゃうんだよね。微熱の続く麻疹みたいなもんだし、そこで青春の蹉跌なんかもあったりして。

タイトルからはだいぶかけ離れた文脈だけど、政治を経営に例える人に諸手を挙げて賛同はできないなぁ。渡辺さんに期待をかける人はいるんだろうとは思うけど。

ワタミグループには何度かお世話になったけど、昔ながらの居酒屋がなくなってるっていうニュースを聞くと、現在の激安居酒屋が及ぼす酒席文化にとって改悪だなぁと思うなぁ。そういう激安居酒屋は学生とか若いもんが埋め尽くせばいいわけで、大人は週4回の飲みを1回に減らしてでもちゃんとした居酒屋行きましょうよ。

もしかしたら、クルクル回るとこで寿司を覚えて一生クルクル回る寿司しか食べたことがないって人がドンドン増えるのかなぁ。クルクル回るとこ、激安居酒屋ばっか行ってると「大人の所作」ってぇもんを覚えないよ。

最後に本題だけど、政治上で福祉は主題テーマにならないから。新陳代謝をどうすすめるか、だから。楢山節考のせつなさを乗り越えねば、未来は来ないのだよ。ワタミの会長。

2011/02/13

豚に真珠、だっけ?

他に、馬の耳に念仏、だっけ?価値の分からないものには無意味なことを表す言葉。
これらも「交換」という見方からすると構造主義に通じるとこがあるかもね。

以前、知人からエスプレッソマシンを貰ったのだけど、どうも活用できずヤフオクに出したら即日3件の入札があった。ウォッチリストには30人くらい登録してるから最終的には予想以上の金額になるかも知れない。

価値や活用方法が分からなくて持ち腐れにするより、ちゃんと使ってくれる人に渡れば真珠はもっと光るし、念仏ももっとありがたいものになるのだな。

前投稿のKYの続き?なんのことだっけ(^^;?

2011/02/11

KY

(その場の)空気が読めない、とはよく言ったものだ

空気を読める読めないは、もしかしたら三つ子以前に人間にあるのかも知れない。
ヒトは、人間は、2歳前後で一回目の思春期をむかえると聞いたことがある。

それまでは母親から切り離された肉体を持っていても意識は繋がってる状況だから。
例えば、最初は泣くことなくミルクをくれるし、オムツを換えてくれるから、母親と一体なはずなのに、一年二年経つと泣いて主張しなければやってくれなくなる。
そこでヒトは自我を感じるという。

あー、回りくどいオレ。

すまぬ、この続きはまた今度。

2011/02/08

はじめに言葉ありき~生と死の問題~

「はじめに言葉ありき」というフレーズは旧約聖書じゃなかったかな?ネットで調べればすぐに分かるんだけど、今はその気力がない。新訳の方だったらゴメン。

言い得て妙、である。もれなく構造主義にも繋がる言葉である。

現象としてはあるけどもあてはまる言葉が生まれてはじめてそれは具象化するのである。

病名が一番分り易いたとえかも知れない。
科学の進歩のおかげなのだろうが、日々新しい病名が出現する。医学という一つの産業では歓迎すべきことなのか。病名の細分化・詳細化で忙しくなる人たちもいるだろう。もう産む・生まれることより死ぬ・死んでいくことに焦点が当たっている社会なのかも知れない、日本も。

しかし、「はじめに言葉ありき」とは上手く言ったもんだ。

2011/02/06

久しぶりに書き込み

ツィッターを束ねてもブログにならないのだけど、どうもブログの更新に疎くなりますな。

今、ちょっと新しい企画を二・三本考えているのだけど、考えてるのが楽しい。

オレって企画の…

2011/01/30

ワタクシ的芸術への態度

美術・芸術作品と接する時、その作者には興味ない。それがワタクシの態度である。
ワタクシの目に映るもの、耳に入るもの、手に触れるもの、舌を流れるもの、鼻を通るもの、それらを感じるワタクシの思い。ただそれだけだ。
できるなら、作家という人間が作らずにその作品があってくれたらワタクシはもれなく神の存在を信じるだろう。

むかし、テレビ番組でシャガールの回を担当したことがある。
ああいう一人の作家にスポットを当てるような番組は、必ずその生き様を紹介するブロックがある。何年にどこで生まれて、子どもの頃はどうで、思春期はどうしたで、挫折したとかしないとか、なんたらかんたら…。
確かに、そういう情報を知ればその作品により深い理解を持つことができるかも知れないし、あるいは作品のことはまるで分からなくてもある程度納得感を得ることができるのかも知れない。

芸術は難解なものである。なぜなら他者が作ったものだからだ。
理解されることを一切拒絶しているような作品もある。それでも人の好奇を惹くのは誰が作ったというより、どういう意味があるというより、その表層に惹きつける力があるからである。
すべての芸術に必ずあるものは表層なのである。

とはいっても、作家のことや他の付帯情報も含めての鑑賞を否定はしない。ある程度の共通認識を持つことは観る人々側のコミュニケーションに必要だからだ。「これ、いいね」「うん、いいね」というより、「これ、ここがいいね」「うん、ここがいいね」の方が分かり合えた感が深いんでしょ。

でもそういうのって、もう作品はどっか行っちゃってるってことだよね。

2011/01/25

ネットメディアの使い分けは大変やね

HPを始め、ブログとかマイクロブログとか、
使い分けは多重人格の始まりやね。

2011/01/24

どうなることやら、でもどうにかしたい

昨日、NPO支援センターなるところへ行って話を聞いてきた。
事前にいろいろと調べて行ったので想定外の内容はあんまりなかったかな。
収穫といえば、他にLLPとかLLCという形態があるということくらいか。

規模は違っても「やる」ことはやるつもりでいるので、どういう体制でやろうが関係ないのだけど、折角ならちゃんとした形で継続性をもってやりたいのである。
今日また一つ、プロジェクトに関して有利な情報を得たので、やっぱりやるならこの時期だなと確信を深めたよ。

この機会にとFacebookをいぢろうと思ったけど全然分からんかった…orz
あー、歳とったらITもんとはオサラバしたい。

2011/01/22

近況あれこれ

学校の方では現在Photoshopをやっている。いろんな機能があることは分かったが果たして覚えてて使いこなせるだろうか。否。

一件、プロジェクト立ち上げ進行中。これが上手くいけば今年は無職にならずに済みそう。頑張りたいところだ。
実行体制をどうするか、明日NPO支援センターというとこへ行って相談してくる予定。
体制が整えば、他に考えてる企画もやれそうな気配。

頼むよ、今年!

2011/01/13

Illustrator CS4のショートカット

もう三、四年前くらいからだろうか。もっと前かもしれない。
Illustratorでテキストオブジェクトが反転選択できない状態がしばしばあった。

自分のMacでもそうだったし他人のでもそういうことがあったので、「バグじゃね?」と勝手に思い込んでいたのだけど、昨日原因が判明した。通ってるパソ教室でふと思い出したので、講師に聞いてみたら調べてくれたのだ。

ワタクシ、よく「コマンド+H」(アクティブなアプリケーションを隠す)を使うのだが、Illustratorでそのコマンドは「境界線を隠す」という機能だった。(ちなみに「Illustratorを隠す」にショートカットは割り当てられていない)

なんかずっとモヤモヤしてたのが晴れて気持よかった。
これだけでもパソ教室に通って良かったと思える一件でした。

っつうか、思い込みも甚だしいやね。「バグじゃね?」とか。

2011/01/07

求めよ、さらば開かれん

DNAの構造を調べていたワトソン(クリックだっけ?)は、二匹の蛇が絡まっている夢を見てらせん構造を解明したという。

ワタクシは今日、行くはずもない天丼てんやであるヒントを見つけた。
求めていればそれはやって来るということである。

マダム ヤン

2011/01/04

今日からPhotoshop

もう学校が始まった。まぁ、学校とか学生とか言ってもあの頃のとは違うんだから文句は言えないか。無職なおじさんおばさんとかいっぱいいる不思議な学校であるし。

新年一発目から新しい内容でAdobe CS4のPhotoshopである。
Photoshopといえば懐かしい。ワタクシはバージョン1.0から使っているのである。
あれはかれこれ20数年前、「なんだこのソフト、使えねぇ」とか言いながらチクチク使っていたのを思い出す。
今ではCS5でバージョン12になった。機能はてんこ盛り、出来ないことはない、アプリケーション界のメルセデスなどと言われ、すんごい存在になってしまった。でも、
「なんだこのアプリ、使いきれねぇ」と自分にとっての価値はそれほど変わっていない。

っていうか、ワタクシがバージョンアップできてなかったわけである。スンスン。

2011/01/03

韓国ドラマを分析

昨夜、NHKでやってた「新春TV放談」の中でテリー伊藤が韓国ドラマについて言ってたことに合点がいったので記しておく。
ちなみにワタクシ、ドラマは見ない派です。細かくいうと日本のドラマと海外のでも恋愛系は見ません。

テリー伊藤が言ってたのは、「日本のドラマに出る役者は、何本もやってるしCMにも出てるし、もうその役柄として純粋に見れない。しかし、韓国の役者は認知度がまだないから、純粋にその演じてる役を観ていられる」ということでした。
そうそう、ワタクシだって海外物のドラマ(恋愛系除く)は見たりするのは、よく知らない役者が出てるからで、有名すぎる人ばっかりなのはウンザリしてしまいます。

そういう見方をすると韓国ドラマは、アジアのというくくりでもあるけれど、日本が舞台と積極的に誤解するとよく知らない役者たちが演じてるわけで、純粋にその役柄に没入できるわけです。日本でももっとどんどん無名な役者たちが出てくればワタクシだって観るかも知れません。

ちなみにアメリカなんかは映画に出る役者とテレビドラマに出る人はきっちり別れていると聞きます。(最近はクロスオーバーしたりしてるけど)その上、役者(志望も含む)の絶対数が日本の比ではないようで、脇役でもとても魅力的に見えたりします。

まぁ、ワタクシがドラマを見ないもう一つの理由は「時間をとられる」こと。
映画も見始めたら身動きしてはいけない派ですから、ドラマにはまった日にゃあ何もできなくなるってわけです。

今年はもう少し小説なんかも読まなきゃなぁと思っているし、ドラマも見ないと人間の機微というかウェットな部分が欠落しすぎちゃうかなとも思ってる次第であります。
でも日本のドラマはなぁ…

2011/01/02

初詣・おみくじ引いてみた

いつもの本氷川神社へ。2日なので大晦日夜ほどの込み具合はなかったが、それでも拝殿前は10人ほどの行列。

たまにはおみくじ引いてみた。以下その全文。

第19番 おみくじ

はなされし かごの 小鳥の とりどりに
たのしみ おおき 春の のべかな

籠の中にいた小鳥が放されて自由にとび歩く様に苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です
世の為め人の為めに尽くしなさい
幸福まして名も上がります

運勢 末吉

願望 他人を助けよ 人の助けにて叶います
待ち人 来る おとずれあり
失物 手近にあり出る
旅行 近い所特に吉
商売 利益相当あり
学問 雑念多し全力を尽せ
相場 売り買い 待て
争事 勝つことやすし
恋愛 深入りするな
転居 さわがず人に任せよ
出産 安し 産後用心せよ
病気 なおり口が大切
縁談 むりにすれば腹立ごとありて後に困ります

ということで、良い一年になりますように。

ネコ全員集合

2011/01/01

謹賀新年

世界が平和でありますように。